上海、2013年4月3日,世界をリードする太陽光発電製品を開発するJinkoSolar Holding (「JinkoSolar」または「カンパニー」)は、“ディベロッパー”の名で知られるプロジェクト開発者とともに南アフリカの2つのプロジェクトに効率性の高いソーラーパネル合計115メガワット(MW)のモジュール供給の契約締結を行うことを本日発表しました。本プロジェクトの拡張、設計、製造は“ディベロッパー”に委託されています。このモジュール供給契約は、“ディベロッパー”が今後3年間、世界中の他プロジェクト用の太陽電池パネルをジンコ・ソーラーから購入できることが一般契約条件に盛り込まれています。
この2つのプロジェクトは、南アフリカ共和国政府の独立系発電事業者(IPP)調達プログラムフェーズ2の一環であり、最初のプロジェクトに全体の75MW、2つ目に40MWを供給するという内訳になっています。
「我々は、全世界のソーラー市場で急成長を続ける国の一つである南アフリカにおいて大規模かつ長期にわたる契約にサインすることができ、とても嬉しく思います。」とジンコ・ソーラーCMO、アルトゥーロ・エレロ氏は語ました。「ジンコ・ソーラーは、我々の顧客と地方銀行から信用されたおかげで、南アフリカのこの2つのプロジェクトの契約を得ることができ大きな成功を収めています。豊富な日光、急速な経済成長と政府の支援がある南アフリカは、ジンコ・ソーラーにとって最も重要な新興成長市場の1つです。」
我々の現地駐在、信頼性、そして南アフリカのディベロッパーたちと我々のパートナーシップは、再生可能エネルギー開発の長期的な信頼性と信頼できるパートナーとして、市場における当社の評判を後押ししています。そして、我々はこれら2つのプロジェクトの完成と南アフリカでますます価格競争が起こるソーラーエネルギーのフェーズ3において更なる協力の機会が得られることを楽しみにします。」と加えました。