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この契約は、ジンコソーラーにとって米国でのこれまでの最大の契約である。ジンコソーラーはsPower社に対し、2016年末までに建設されるさまざまなプロジェクトに利用するため、300万以上の高効率PVモジュールを供給する。 

sPower社は数年の間に、カリフォルニア州での実用規模の太陽光発電プロジェクトを含め、米国と英国で太陽および風力エネルギー・プロジェクトを展開している。同社は最近、2015年の稼働ポートフォリオを500MWに倍増すると発表しており、今後12カ月以内に追加として700MWを稼働させる計画である。 

ジンコソーラー米国(JinkoSolar US)の総経理、ナイジェル・コックロフト氏は「ジンコソーラーは、米国の太陽光発電開発市場における中心的存在であるsPowerの戦略的パートナーとなることができて誇りに思う。この契約はジンコソーラーの事業への信頼性とその先端的なモジュール技術の競争力の証拠であり、ジンコソーラーが急速に米国におけるソーラーパネルの大手供給業者の1つになったことを確認するものである」とコメントした。 

sPower社のライアン・クリーマー最高経営責任者(CEO)は「この契約のタイミングは、実用規模の太陽光発電開発に対する最近の米連邦政府による投資税額控除の拡大を踏まえると、意義深い。戦略的業務配分は、われわれが積極的な開発目標の達成に成功することを確実にするため、資源を確保するというsPower社の計画の1つの要素である」と語った。

法律上の声明

ジンコソーラー(JinkoSolar Holding Co., Ltd.)について

ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。ジンコソーラーは2020年9月30日時点で、垂直統合ソーラー製品バリューチェーンを構築して、生産能力につきまして、シリコンインゴットとウエハーが20GW、太陽電池が11GW、太陽光発電モジュールが25GWに達している。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用しております。

【セーフハーバーステートメント】
このプレスリリースには、1933年米国証券法のセクション27A(その改正を含む) 、1934年米国証券取引法のセクション21E(その改正を含む) 、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)で規定されている、「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、「予想」、「確信」、「見込み」、「期待」、「将来性」、「意図」、「計画」、「推定」のほか、これらの類義語を用いたものが含まれることがあります。こうした記述は、実際の業績や結果が、この記述と大きく異なる要因が存在するリスクと不確実性があります。これらおよびその他のリスクの詳細については、年次報告書フォーム20-FとJinkoSolarのパブリック・ファイリングに含まれています。このプレスリリースに記載のすべての情報は、法律によって要求される場合を除き、JinkoSolarは、このプレスリリースの原稿の提供するいかなる資料は発表日を切って有効で、いかなる将来見通しに関する記述を更新たり、公に改訂する義務を負わないものとします。